4月16日−魔法少女まどか☆マギカ
こんばんは〜今日も閲覧ありがとうございます。
今日は久しぶりの11時起床。なのですが普通に気持ちよく寝てて過眠感も全然無かったので、今日はこの感じでだらだらするのが良さそう〜ていうかしたい！と思い、着替えをせずにクッションと布団を持ってソファーに陣取りました。
昨日からまどマギの劇場版（前後編の後編）を見ていたので続きを早速再生して、観ながら色塗りの続きをします。あきらかにくつろぐ際のセレクトではない。
アニメ版を見たのも割と最近なのでストーリーとしてはあまり新鮮味はないですがやっぱり作画が好きなので2回目も退屈にはなりませんでした。違う意味で目を逸らしたくなるような話ですけど……。
ここからちょっと視聴前提で話すので、興味なかったりネタバレ見たくない方は読み飛ばしてもらってOKです。
まどマギで言うと、わたしのタイプにドンピシャな属性なのがマミさん。わたしが大好きなストーリー性を持っているのがさやかです。
マミさんは、頼れる先輩でお上品で金髪（重要）、紅茶が好きという優雅の化身みたいなキャラクターですね。基本的にはわたしはそういう子が好きです。金髪お嬢様系。
さやかは、わたしは恋している女の子が好きなので一票。（なんの投票ですか？）
報われない無償の献身もわたしはそれはそれで好きな要素ではありますが、さすがにさやかは見ていて胸が痛みました。マジで恭介はなんで退院したこと教えてくれないのか純粋に分からないんですけど……。普通に恋愛感情無くてもそこは教えてくれて良くない？お見舞いにくるのも分かってますよね？
……まあそれはそれとして、退院した恭介の自宅の前でただヴァイオリンの音を聴くさやかのシーンめちゃくちゃエモくて好きです。
あのシーンが全てだよ。最高。そういうの好き。割とすぐに杏子が来て終わるけど。
それから最後の恭介が大人になって、恐らくはヴァイオリニストになった、という演出も好きです。恭介は大人になって一流になってもあのときからアベマリアを弾いてるんだなって思うと、思い入れのある曲になってるっぽいのが好き。
まどマギは重いし鬱だし詐欺だけど、それに見合う分だけ心が動かされるただ暗いだけじゃないお話なのでやっぱり好きです。
叛逆の物語は配信サイトになかったのでレンタルするかしてまた見たいなと思います。マギレコの方は手付かずなのでとりあえずアニメ見ようかなと思います。
まどマギ終了！
まどマギが見終わったら次はFateの「ロード・エルメロイII世の事件簿」。小説が原作で、Fateシリーズでは珍しくバトルよりミステリが中心です。華々しい英霊の戦いではなく、陰謀渦巻く魔術師の戦いって感じのお話ですね。
ハマる人はこっちにハマるかもしれません。違うシリーズの話が絡んできてるだけにちょっと進めづらいのが難点です。
主人公が過去作である「Fate/ZERO」の登場人物なのですが、そもそもこのシリーズが原作の過去編なんです。
正直めちゃくちゃややこしいので……ほんと……そゆとこだよFateくん。
ブログでわざわざ違うジャンルの話を出すのは単純な日記としての記録以外に一応、読んだ人が興味を持ってくれないかな〜あわよくば〜て思ってやっているんですけど、Fateは結構複雑な話なのでどうでしょう……見てほしいけどね。原作を。
ほらそうやって原作厨するからみんな見づらくなるんじゃんやめなよ。
